このサイトについて
厚生労働省が公開している統計を機械的に読み取り、職業ごと・地域ごとに並べ替えた個人サイトです。公式サイトではありません。
扱っていないもの
個別の求人情報は扱っていません。ハローワークインターネットサービスに掲載されている個々の求人(事業所名、所在地、連絡先、募集条件)は、生きた個別案件であり、転載が適切でないため対象外としています。
このサイトが扱うのは、職業別・地域別に集計された統計値だけです。実際に求人をお探しの場合は、ハローワークの公式サービスをご利用ください。
2つの職業分類について
日本の職業分類には複数の体系があり、このサイトでは混ぜないようにしています。
- 職業安定業務統計の職業分類(このサイトの職業ページ)— 大分類11・中分類73。平成21年12月改定の「日本標準職業分類」にもとづく区分です。有効求人倍率・求人数・求人賃金はこの分類で集計されています。
- 賃金構造基本統計調査の職種(このサイトの賃金ページ)— 小分類で144職種。上の分類とは別の体系で、コードで対応しません。名前が似ていても同じ範囲とは限らないため、対応表は作っていません。
- 厚生労働省編職業分類(このサイトでは数値を扱っていません)— 2022年の第5回改定で大分類15・中分類99・小分類440になった分類です。第4回改定まであった細分類は廃止されました。職業紹介の現場で求人・求職を分類するために使われるもので、統計の集計単位ではありません。原典は労働政策研究・研修機構(JILPT)の「職業分類表 改定の経緯とその内容」(全文PDF・522ページ)にあります。
数字の定義
- 有効求人倍率 — ハローワークで扱った月間有効求人数を月間有効求職者数で割った値。1を上回ると求人のほうが多い状態。このサイトは年度の値を載せています。
- 月間有効求人数 — 前月から繰り越された求人と新規求人の合計。「パートタイムを含む常用」の範囲。
- 求人平均賃金(月給) — ハローワーク求人票に記載された提示額の平均。実際に支払われた賃金ではありません。「パートタイムを除く常用」の範囲しか公表されていません。受理地による集計。単位は千円。
- きまって支給する現金給与額 — 賃金構造基本統計調査による、実際に支払われた月額。超過労働分を含みます。単位は千円。
- 所定内給与額 — 上記から超過労働分を除いたもの。
- 労働者数 — 賃金構造基本統計調査の単位は十人です(出典の単位をそのまま使っています)。
数値の扱い方針
- 推計値を混ぜません。公表されていない数値は空欄(「データなし」「公表なし」)のまま出します。
- 都道府県別・職業別の有効求人倍率は載せていません。公表されていないためです。有効求人数と有効求職者数から計算して作ることはできますが、受理地/就業地やパートタイムの扱いを取り違えると静かに誤った数字になるため、行っていません。
- 0 と「データなし」を区別します。出典の欠測記号
- は「データなし」と表示します。
- 「介護関係職種」は一覧に入れていません。出典の注記にあるとおり4つの分類の合計である特別集計で、他の分類と並べると二重に数えることになるためです。
- 年間の賃金を月額から計算している箇所は、そのページで「このサイトが掛け算した参考値」と明記しています。
データの時点
- 有効求人倍率:2022年度 / 2023年度 / 2024年度 / 2025年度(年度)
- 月間有効求人数・求人平均賃金:2023年度 / 2024年度 / 2025年度(年度)
- 職種別賃金:令和7年賃金構造基本統計調査
- 出典ファイルの取得日:2026年10月15日
有効求人数と求人平均賃金は2023年度に職業分類の名称が改定されており、出典のファイルでも改定前と改定後で表が分かれています。このサイトは改定後(2023年度以降)の表だけを使っています。改定前の年度と単純に繋げていません。
出典
数値は上記の公表資料から機械的に取り出したもので、このサイトが推計した値は含みません。公表されていない項目は空欄のまま表示しています。